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編み上げをする根性ありますか?

あっという間の3連休・・・。

また明日から仕事なのよね。引きこもりのお休みで何処にも行ってないけど
作品も革触るとこまで行けなかった・・・要するに設計と呼ばれる段階で終わり。

この設計と言うのも大したものじゃなくて、
ライン取りや各部のすり合わせと具体的な数値を割り出すくらいなんだけど
立体物となるとこれが結構ややっこしくなってくる。

たとえば革を輪にして筒の様な円柱を作りその周りに2mm厚の革を巻くだけでも
外側の革の長さは内側と同じわけにはいかない。薄い革とか伸びる革なら何とかごまかしが
出来るけどね。

まあそんなこんなで作品が出来てないので、夏真っ盛りの時に作ったネタ的作品。

作る前から実用的じゃないのは分かっていたんだけど、パッと見”オオッ!”と言うところを
狙っちゃったわけです。



んじゃ まず何か?と言うことを言わずに メイキング仕立てで行きましょうか。






130922006blog_7.jpg

取りぃ出しましたのは1.8mm厚の顔料染め(塗り?)の革でございます。
一応タンニンなめしと言うことですが、顔料塗では表面にその欠片も見当たらない
マコト可哀そうな革でありまして、さらには裏側も染めの汚れが付着する程度の良くない部位を選んで制作します。ここからもネタ的雰囲気がプンプン醸し出ています。

で、両面テープを張りまして-。



130922008blog_9.jpg

二重にしたアルミ蒸着フィルムを張ります。



130922010blog_0.jpg

更にウレタンを張りまして



130922002blog_3.jpg

コニシG17をドバーッと



130922003blog_4.jpg

裏張り用に柔らかい革を張り付けます。上の写真でG17をドバーッと大胆に行ったのは
ウレタンの膨らみに対抗するためで、縫いとめるまで剥がれて欲しくなかったからです。



130922000blog_1.jpg

周り縫うついでにもう一枚革を縫い付けて



130922004blog_5.jpg

ハトメをこれでもか!―と打ったら完成です。



130922009blog_10.jpg

裏側・・・なんでしょね?これ。




答えは 


これだ  ワン トゥ スリー



130922005blog_6.jpg

保冷水筒用カバー。

その当時 仕事場の一部で話題になっていた某ホームセンターで売られている保冷水筒。
種類がこの黒しかなくて、自分の水筒がすぐ分かるように、また保冷効果を更にアップさせる
為にこのカバーは開発されました。ステンレスむき出しのボディーはカバンの中で他の物と
コンコンぶつかって音が出るのでその抑制にも効果的です。

と、まあこんな感じで作り始めたんですが、作る前からこの編み上げは絶対良くないは
分かっておりました。

水筒は洗うモノ⇒洗うためにはカバーを外さなくてはならない⇒編み込みをほどく⇒
洗い終わったらまた編み込む⇒面倒くさくてやってらんね・・・

この図式は考えるに難しくありません。それでいて何故こんな密な編み込みにしたのか?
そこはネタであり、パッと見のインパクトに全てを賭けたから、きっぱりと。

使い易いとか実用性だけではモノ作り・クラフトは面白くない。
まして自分用ならなお更です。頭が固くなる前に少しでもオカシなモノを作ろう。




130922007blog_8.jpg


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